卓越大学院プログラム

令和4年3月19日（土）に「ゲノム編集技術の最前線」をテーマに、広島大学卓越大学院プログラム 「ゲノム編集先端人材育成プログラム」令和3年度国際シンポジウムをオンラインで開催しました。

本プログラム及び我が国の関連研究の加速を図ることを目的とした本シンポジウムでは、 ゲノム編集分野の最前線で活躍されているフライブルク大学のToni Cathomen教授、ソウル大学校医科大学の Sangsu Bae准教授をお招きし、最新の研究開発動向及び実用化に向けた現状と課題等についてお話しいただき、 また、続けて本プログラム履修生が英語で研究発表を行いました。

シンポジウムには50名を超える参加者があり、活発な質疑応答も交わされ、ゲノム編集に関する 最先端の研究開発動向が共有されました。