本プログラムは、平成31(2019)年4月から学生を受け入れ、複数の研究科にまたがる学位プログラムとして実施しています。ライフサイエンスコース(5年一貫)とメディカルコース(4年一貫)の2つのコースを設置し、ゲノム編集の基礎から応用に至る知識と技術を修得することにより、ゲノム編集を使いこなせる人材・ゲノム編集を産業へ直結させる人材を育成します。
ゲノム編集の
基礎から先端の知識と
技術を修得
ゲノム編集専門科目
研究成果の
社会実装の
プロセスを学ぶ
ゲノム編集先端人材育成協議会と連携した共同研究、インターンシップなど
起業に必要な
ノウハウを
事例において修得
キャリア開発・データリテラシー科目など
ゲノム編集に
必要な研究倫理を
学ぶ
ゲノム編集研究倫理科目
ライフサイエンスコース(5年一貫)
1年次と2年次でゲノム編集の基礎から先端の知識と技術を修得し、3年次からは修得した知識と技術を活用した研究を実践しつつ、社会実装に向けた基盤科目やインターンシップを通して、未来を先導するゲノム編集先端人材を育成します。
メディカルコース(4年一貫)
1年次と2年次でゲノム編集の基礎から応用までを体系的に学んだ後に、修得した知識と技術を活用した博士論文研究を実践しつつ、国内外の連携機関での先端実習を通して、医療に関わる分野で活躍するゲノム編集先端人材を育成します。