ゲノム編集先端 人材育成プログラム

活動報告

2022年6月2日、本プログラム・ライフサイエンスコース履修学生の平賀裕邦さん(統合生命科学研究科博士課程前期・ 生命医科学プログラム・2年次生)が日本発生生物学会 Young Investigator Paper Award (DGD奨励賞) を受賞しました。

同賞は、Development, Growth & Differentiation に掲載された論文題目:「 Efficient visual screening of CRISPR/Cas9 genome editing in the nematode Pristionchus pacificus 」(DGD63巻,Issue 9, Pages 488-500, December 2021)が 掲載された論文の中で優秀と認められたため授与されました。

今後、益々の活躍を期待しています。