ゲノム編集先端 人材育成プログラム

活動報告

ゲノム編集先端人材育成プログラムでは、学生同士、教職員及び参画企業等との交流を図り、 本プログラムに係る情報共有、知識・視野の拡大、学生のモチベーション向上、 人脈形成等の促進を目的として、プログラム履修学生との交流会を実施しています。

令和4年12月7日に開催した第4回交流会では、本プログラムのロールモデルとなるMITハーバード大学ブロード研究所 (Broad Institute of MIT and Harvard)より齋藤諒先生を お招きし、ゲノム編集の基礎研究開発者としてどのようにキャリア形成をしてきたかについてご講演いただきました。齋藤先生からは、海外の研究環境やポスドクに応募する上での 重要なポイント、また、先生ご自身の研究内容などについてお話しいただき、学生17名、教職員17名が参加しました。講演後の質疑応答では、プログラム履修学生から海外でのキャリア 形成や、その中で求められる語学力について質問が挙がり、海外で活躍する研究者から生の声を聞ける貴重な機会となりました。

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