ゲノム編集先端 人材育成プログラム

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イベントチラシ

「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」と題して、広島大学の強みであるゲノム編集技術に関する取り組みを紹介し、ゲノム編集の可能性について全4回のセミナーでわかりやすく解説します。

第2回のテーマは「ゲノム編集技術が創り出す新しいモデル両生類、イベリアトゲイモリの紹介」です。

参加は無料で、一般の方もご参加いただけます。ゲノム編集技術の開発と産業利用などに興味を持つ皆様のご参加をお待ちしています。

日時: 2020年10月29日(木) 18:30~19:30
会場: ウェブセミナー(ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナー)
テーマ: 「ゲノム編集技術が創り出す新しいモデル両生類、イベリアトゲイモリの紹介」
講師: 広島大学両生類研究センター 副センター長  林 利憲
概要: 両生類のイモリは、四肢や心臓、脳まで再生できる、がんにならない、など
非常に興味深い性質を持った脊椎動物(背骨を持った動物)です。
実験動物として長い歴史を持つイモリですが、ゲノム編集技術とと出会うことで、
新しいモデル動物として注目されています。
本講演では、イベリアトゲイモリが拓く新しい研究の可能性について紹介します。
対象: 企業・行政機関のご担当者、広島大学出身者、ご関心のある一般の方々
参加費: 無料
お申し込み方法: 申し込みフォーム(https://forms.gle/rDS8Lgoi5rRyVwTw5)に必要事項を
ご入力ください。
※ 受講者数に限りがございますので,申込多数の場合は先着順とさせていただきます。
申込締切: 2020年10月27日(火)
※ 申込締切後、上記申し込みフォームは利用できなくなります。
お問い合わせ先: 広島大学コラボレーションオフィス
 TEL: 082-424-4676、6819
 E-mail: leading-program*office.hiroshima-u.ac.jp
  (※:*は半角@に置き換えてください)
共催: 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)