ゲノム編集先端 人材育成プログラム

EVENTS

「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」と題して、本学の強みであるゲノム編集技術に関する取組を紹介し、ゲノム編集の可能性についてわかりやすく解説します。 参加費は無料で、一般の方もご参加いただけます。ゲノム編集技術の開発と産業利用などに興味を持つ皆様のご参加をお待ちしています。

日  時: 2024年9月26日(木) 18:30~19:30 poster
講  師: 青戸 一司 准教授(広島大学大学院医系科学研究科)
演  題: i-GONAD法によるヒト疾患モデルマウスの作製とその病態解析」
概  要: これまでCRISPR-Cas9ゲノム編集法とエレクトロポレーション法を組み合わせた簡便な変異マウス作製法(i-GONAD法)を用いて、多くのヒト疾患モデルマウス・ラットを作製し、病態解析を行ってきました。本セミナーでは、てんかん性脳症のモデルマウスの作製と病態解析を中心についてお話しします。また、作製したモデルマウスを利用したゲノム編集による遺伝子治療の試みについても紹介します。
会  場: ウェブセミナー(Zoom)
対  象: 企業・行政機関のご担当者、広島大学出身者、ご関心のある一般の方々
参 加 費: 無料
申込方法: 申し込みフォーム(https://forms.gle/CLnKPfKxa8DceBcw6 )に必要事項をご入力ください。
申込締切: 2024年9月24日(火)
問合せ先: 広島大学教育室コラボレーションオフィス
TEL: 082-424-6819
E-mail: leading-program*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えてください)
共  催: COI-NEXTバイオDX産学共創拠点
広島大学未来共創科学研究本部 共創科学基盤センター